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CASE STUDY · 03 AI · CONTENT
Slack → X 振り返り投稿
内省の粗い言葉を、AI が読める文章に整え、
承認 1 クリックで SNS 発信に変える。
03
AI · CONTENT · 2026
01 / CONTEXT
内省は続かない。書き直しの重さに負けるから。
振り返りは、習慣にすればするほど質が上がる。
でも「書いた粗い言葉を、SNS に流せる形に整える」という中間作業の重さが多くの人を諦めさせる。

継続するほど価値が出るのに、継続が一番難しい。
その中間を、AI が肩代わりできないかと考えた。
02 / CHALLENGE
粗い言葉を、本人の声を消さずに整える。
・本人が書いた粒子感は残す(AI っぽい整いすぎを避ける)
・SNS に投げられる読める形にリライトする
承認 1 クリックで投稿まで導線をつなぐ
・気に入らなければ何度でも書き直せるループにする
03 / APPROACH
Slack 一本で、書く → 整える → 送る を閉じる。
① /reflect で粗い振り返りを投稿
② Claude が 8 種の型からランダム選択してリライト(型はプロンプトに厳守ルール付き)
③ 結果とボタンを本人だけに返す(ephemeral 表示)
④ 投稿 OK → X 自動投稿 / 修正あり → モーダルで指示→再リライト(無限ループ)
⑤ 元の粗い言葉はチャンネルに公開(チームの内省文化を共有)

整えすぎない」を維持するために、プロンプトには論理整合性チェック・200-280 字厳守・禁止ワード群を埋め込んでいる。
04 / OUTCOME
「書く」と「発信」の距離が、1 つの Slack 画面に収まった。
本番稼働中。
日々の振り返り × SNS 発信が、同じ画面内で完結するようになった。

粗い言葉をチャンネルに公開することで、「他人の生の思考に触れる」副産物も生まれている。
整った文章より、粗さのある言葉に読み手が反応する、という非言語の気づきも得られた。
05 / REFLECTION
AI は「整える」より、「整える摩擦を肩代わりする」方が効く。
「AI が書いたきれいな文章」は、往々にして本人ではなくなる
このプロジェクトが確信したのは、AI の役割は代筆ではなく、人間の書く気持ちが途切れる場所に、そっと橋を渡すこと。

内省の質は粗さに宿り、継続は摩擦の低さに宿る
この両方を両立させる設計は、Athenas の「人が自然に関われる構造」思想そのものと重なっている。
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